令和4(2022)年度 公立高校 入試結果
2022 公立高 学力検査問題 ダウンロード
学力検査 平均点・標準偏差
平均点 |
標準偏差 |
|
国語 | 47.7 | 16.7 |
社会 | 56.3 | 21.3 |
数学 | 51.5 | 21.2 |
理科 | 52.7 | 21.4 |
英語 | 58.7 | 23.9 |
5教科 | 266.7 | 94.3 |
各入試 定員・入学許可候補者数等
一般入学者選抜等
募集人員 |
志願者数 |
入学許可 |
|
全日制 | 31,320 | 34,637 | 29,010 |
定時制 | 1,317 | 801 | 753 |
計 | 32,637 | 35,438 | 29,763 |
第2次募集
募集人員 |
志願者数 |
入学許可 |
|
全日制 | 2,312 | 225 | 215 |
定時制 | 564 | 45 | 43 |
計 | 2,876 | 270 | 258 |
学力検査・国語
出題方針
- ・学習指導要領に基づき、国語の基礎的・基本的な知識及び技能を身に付けているかをみることができるようにする。
- ・様々な文章について、内容を的確に理解し、書き手の伝えたいことなどを考察する力をみることができるようにする。
- ・自分の立場や考えとその根拠が明確になるように、複数の情報を整理し判断する力をみることができるようにする。
- ・言葉による見方・考え方を働かせ、自分の言葉で考えを適切にまとめたり、相手に的確に伝えたりする力をみることができるようにする。
問題構成
大問 |
内容 |
配点 |
一 | 聞き取り検査 | 8 |
二 | 漢字の読み | 8 |
三 | 漢字の書き取り | 10 |
四 | 説明的な文章 | 22 |
五 | 文学的な文章 | 22 |
六 | 古典 | 18 |
七 | 条件作文 | 12 |
領域・分野
大問 |
領域・分野 |
配点 |
二・三・四 | 言葉の特徴や使い方に関する事項 | 20 |
四・五・六 | 情報の扱い方に関する事項 | 23 |
六 | 我が国の言語文化に関する事項 | 11 |
一 | 話すこと・聞くこと | 8 |
七 | 書くこと | 12 |
四・五 | 読むこと | 26 |
学力検査・数学
出題方針
- ・学習指導要領に基づき、数学的な見方・考え方を働かせながら行う数学的活動を通して、数学的に考える資質・能力を身に付けているかをみることができるようにする。
- ・数学の基礎的・基本的な知識及び技能を身に付けているかをみることができるようにする。
- ・数学を活用して事象を論理的に考察する力、統合的・発展的に考察する力及び表現する力をみることができるようにする。
- ・問題解決のために、数学を活用して粘り強く考える力をみることができるようにする。
問題構成
大問 |
内容 |
配点 |
1 | 小問集合(各領域、基本問題) | 51 |
2 | 関数 | 15 |
3 |
図形の証明 平面図形 |
16 |
4 |
総合問題 (一次関数) |
18 |
領域・分野
大問 |
領域・分野 |
配点 |
1 |
「数と式」 ・正の数と負の数 ・文字を用いた式 ・正の数の平方根 ・連立二元一次方程式 ・二次方程式 |
33 |
1・3 |
「図形」 ・平面図形・空間図形 ・図形の合同 |
25 |
2・4 |
「関数」 ・一次関数・関数 y=ax2 |
33 |
1 |
「データの活用」 ・データの分布 ・不確定な事象の起こりやすさ |
9 |
学力検査・英語
出題方針
- ・学習指導要領に基づき、英語の基礎的・基本的な知識及び技能と、英語によるコミュニケーションにおける見方・考え方を働かせ、理解したり表現したりする力を全領域にわたり身に付けているかをみることができるようにする。
- ・「聞くこと」の領域では、音声を通して、対話文やまとまりのある文章から話し手の意向や大切な事柄を聞き取り、適切に判断して答える力をみることができるようにする。
- ・「読むこと」の領域では、日常的、社会的な話題に関する文章や図表、イラスト等から、必要な情報、概要や要点を読み取り、適切に答える力や、読み取った情報を基に思考し、判断する力をみることができるようにする。
- ・「話すこと[やり取り]」及び「話すこと[発表]」と「書くこと」の領域では、日常的、社会的な話題について、基本的な語句や文を用いて話したり伝え合ったりする力及び自分の考えなどを英語でまとめ、適切に書く力をみることができるようにする。
問題構成
大問 |
内容 |
配点 |
1234 | リスニング | 33 |
5 | 文法 | 15 |
6 | 英作文 | 8 |
78 | 英文読解 | 31 |
9 | 対話文読解 | 13 |
領域・分野
大問 |
領域・分野 |
配点 |
1・2 3・4 |
「聞くこと」及び 「話すこと」 |
33 |
7・8・9 |
「読むこと」及び 「話すこと」 |
44 |
5・6 |
「書くこと」及び 「話すこと」 |
23 |
学力検査・理科
出題方針
- ・学習指導要領に基づき、第1分野、第2分野からバランス良く出題し、学習の成果を総合的にみることができるようにする。
- ・自然の事物・現象についての基礎的・基本的な事項の知識や観察、実験の技能を身に付けているかをみることができるようにする。
- ・観察、実験のデータ及び図や表などを活用し、理科の見方・考え方を働かせ、結果を分析して解釈する力、
そしてそれを表現する力をみることができるようにする。 - ・日常生活の中で起こる現象や身近な事物について進んで関わり、科学的に探求しようとしているかをみることができるようにする。
問題構成
大問 |
内容 |
配点 |
1 | 小問集合 | 12 |
2・8 | 第2分野・生物 | 22 |
3・9 | 第1分野・化学 | 22 |
4・6 | 第2分野・地学 | 22 |
5・7 | 第1分野・物理 | 22 |
領域・分野
大問 |
領域・分野 |
配点 |
1・2・3 |
第1学年 |
|
1・4・5・8 |
第2学年 |
|
1・6・7・9 |
第3学年 |
学力検査・社会
出題方針
- ・学習指導要領に基づき、地理的分野、歴史的分野及び公民的分野からバランスよく出題し、
学習の成果を総合的にみることができるようにする。 - ・基礎的・基本的な知識及び技能を身に付けているかをみることができるようにするとともに、
現代社会の諸課題に対する理解の程度をみることができるようにする。 - ・統計や地形図、写真などの諸資料を活用し、社会的な見方・考え方を働かせ、社会的事象を判断・分析する力、
そしてそれを表現する力をみることができるようにする。 - ・現代社会の諸課題の解決に向けて、多面的・多角的に考察する力や筋道を立てて思考する力をみることができるようにする。
問題構成
大問 |
内容 |
配点 |
1 | 総合問題 | 12 |
2 | 地理・日本地理 | 15 |
3 | 地理・世界地理 | 16 |
4 | 歴史・前近代史 | 15 |
5 | 歴史・近現代史 | 16 |
6 | 公民・経済 | 10 |
7 | 公民・政治 | 10 |
8 | 公民・国際 | 6 |